協会紹介 概要 本協会は、発達障がいの研究と普及に取り組み、発達障がいの個人及びその関係者に対して支援とサービスを提供しています。 協会は、年度大会や刊行物を通じて発達障がいに関する研究交流を行うとともに、教材や教具の開発、 人工知能技術を利用した支援ツールや評価ツールの開発にも力を入れています。 また、公益講座や認定研修コースを通じて専門的な研修を提供し、コンサルティングや巡回指導を通じて 発達障がいの子供や成人の支援に携わる関係者に専門的な支援を行っています。 さらに、協会は発達障害当事者およびその家族に対して相談、リハビリテーション、支援サービスを提供しています。協会は専門的なリーダーシップを発揮し、専門知識、技能、資源を提供することで、 発達障害関連機関や関係者の支援の質を向上させ、発達障害の子供や成人に最適なサービスと支援を提供し、 より豊かな生活を実現するための支援を行っています。 ご挨拶 理事長竹内 康二 Koji Takeuchi明星大学心理学部教授 私たちの協会は、発達障がいのある個人や その関係者の支援を通じて、より包括的で 理解ある社会の実現を目指しています。 皆様、一般社団法人国際発達障がい支援協会の理事長を務める竹内康二と申します。私は明星大学心理学部の教授を務めながら、発達障がいのある子どもや成人に対する心理・教育支援に専門的に取り組んでいます。私たちの協会は、発達障がいのある個人やその関係者の支援を通じて、より包括的で理解ある社会の実現を目指しています。日々進化する医療技術や支援ツールの導入を通じて、私たちは発達障がいのある個人の生活の質を向上させ、彼らが自己実現し、社会参加するための支援を提供しています。私たちの研究活動、支援ツール開発、研修講座、関係者支援、保護者支援、当事者支援などの活動は、この使命を達成するために重要な役割を果たしています。 また、協会の理事には、日本国内の若手研究者だけでなく、中国やアジア諸国の研究者、今後は欧米からも研究者を迎え入れ、多様な視点からの知識と経験を活かしています。協会としての役割を果たすために、会員の皆様や関係者との連携を大切にし、さらなる発展と成長を目指しています。 皆様からのご支援と協力に心より感謝申し上げます。今後も、発達障がいのある個人やその家族がより良い未来を築くために尽力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ビジョン 全ての人が笑顔でつながり、共生社会を目指します 多様性を尊重し、一人ひとりが自分らしく生きられる環境を作ります。 支え合い、成長し、幸せにコミュニケーションできる未来を創ります。